新潟県長岡市を拠点に、酒粕の魅力を発信し続けるFARM8が「酒粕レーズン」を使ったアレンジレシピをご紹介します。酒粕をもっと気軽に日常へ取り入れてもらいたい——そんな思いから生まれた、シンプルで美味しいひと品です。

酒粕レーズンバターサンドの完成イメージ

酒粕レーズンバターサンドとは?

「酒粕レーズンバターサンド」は、サブレに酒粕レーズンをたっぷり挟んだシンプルなお菓子です。材料を揃えて、挟むだけという手軽さながら、酒粕とレーズンが合わさることで生まれる複雑な風味が楽しめます。

市販のサブレをベースにするので、特別な道具も必要なし。おやつタイムに気軽に作れるのが嬉しいポイントです。お気に入りのサブレで、ぜひアレンジを楽しんでみてください。

材料と下準備

酒粕レーズンバターサンドの材料


酒粕レーズンは、事前に3〜4日ほど仕込んでおくのがおすすめです。レーズンに酒粕がしっかりなじみ、まろやかで深みのある味わいになります。

酒粕レーズンに塩をひとつまみ

酒粕レーズンに少量の塩を加えると、甘みとコクがぐっと引き立ちます。塩加減はお好みで調整してください。「もう少しパンチが欲しい」という方は、ぜひ試してみてください。

作り方

サブレに酒粕レーズンを塗る工程

作り方はとてもシンプルです。以下の手順に沿って進めてみてください。

「酒粕レーズンをお好みの量はさむ。」

工程はたったこれだけ。難しい技術は一切不要で、思い立ったときにすぐ作れます。

《甘味プラスアレンジ》

酒粕レーズンにメープルシロップやチョコチップを混ぜて甘味アップ。


《コクプラスアレンジ》

ココナツオイルやクリームチーズを混ぜるとリッチな味わいに。



食べるタイミングはお好みで

挟みたてのサクサク食感を楽しむ酒粕レーズンバターサンド

挟みたてのサクサク食感を楽しむのも良し、少し時間を置いてサブレがしっとりなじんだ頃合いに食べるのも良し。どちらも異なる美味しさがあります。

サクサク派は作ってすぐに、しっとり派はラップで包んで冷蔵庫で30分ほど置いてからお召し上がりください。食べ比べてみるのも楽しいですよ。

レーズンが苦手な方はドライプルーンで

酒粕やレーズンの風味が少し苦手という方には、ドライプルーンで代用するのもおすすめです。プルーンは味が濃いため、酒粕特有の香りがやわらぎ、食べやすい印象になります。

ドライプルーンは鉄分、ビタミンB群やカリウム、マグネシウムなどを含む栄養価の高いドライフルーツです。海外では「ミラクルフルーツ」と呼ばれることもあるほど注目されています。酒粕と組み合わせることで、風味の相性も楽しめる一品になります。

ドライプルーンを使った酒粕バターサンドのアレンジ

酒粕レーズンの相性の良さが光るレシピ

レーズンと酒粕は、発酵・熟成という共通の背景を持つ食材同士。互いの風味を引き立て合う、相性の良い組み合わせです。シンプルなサブレに挟むだけで、その美味しさがストレートに感じられます。

FARM8では「酒粕をもっと気軽に日常へ」をテーマに、毎日の食卓に取り入れやすいレシピを研究・発信しています。

今回ご紹介した酒粕レーズンバターサンドは、おやつとしてはもちろん、来客時の手土産や、ちょっとした贈り物にもぴったりです。

ぜひ一度、お気に入りのサブレと酒粕レーズンでお試しください。